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ハロウイーン

来た来た、今年も Trick or treat が。近所の子供達がお菓子をねだりにやってきます。 いつも感心するんだけど、遊びとなるとキーウイ達は段取りがいいんです。よくこんなとこまで気がついたね~みたいなのが多々。仕事でもそこまで気がつけばいいんだけど、二兎を追う者は一兎をも得ず、欲張ってはいけません。 遊びは一生懸命やるのが王道です。

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コスチュームだけでなく気分も魔女になりきります。この娘の行く末はハリウッド女優かIMG_0749_convert_20081031151338.jpg

今日写真を撮ろうとしたら途端に電池が切れてしまい、代わりを探すのに一苦労。 その動揺があって逆光で撮ってしまったので見づらい画像となってしまいました。申し訳ありません。 私も残念でなりません。俺のバカ

子供達も強風の中ご苦労さんでした。また来年来てね。

ハロウイーンも楽しいワナカです。
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テーマ : ニュージーランド
ジャンル : 海外情報

ついに・・・

以前「進まねぇ」と嘆いた店の内装工事がついに始まりました。大工さんをストーカーの様に追いかけ回した挙げ句、ついに辿り着いた今日。大工と水道/ガス屋と電気屋が一同に集まるなんて何て素敵な事なの まるで夢のオールスター戦のようです 待っている間に私がした古い棚の引っ剥がし作業を見て、よくやったとのお言葉も頂き朝8時にはもう天にも舞い上がる気分 業者を交えレイアウトの再確認をして出だしは絶好調




と思ったら、9時前には誰もいなくなっちゃった 「また午後に来るから」との言葉を残し、またしても私は絶望の淵に沈んでいくのか・・・。 うらめしや~





しばらくして現場に戻ると、そこには何と 作業をする一人の人間の姿が
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よーく喋るけど仕事も早ええど~。 IMG_0721_convert_20081029190202.jpg お願いだから角は直角にしてね。

あれよあれよと言う間に、と言うか私がBJを散歩に連れている間も作業は続き、夕方には壁のフレームが出来上がりました。大工のくせに金槌は殆んど使わずネイルガンをどんどんぶち込みます。方法はどうであれ「キーウイはやる時はやる」というのを証明するかのようです。
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アンドリュー、今日はありがとう。次はいつ来てくれる それが問題だ

開店までは引き続き大工だけじゃなくて、ガス屋、水道屋、電気屋、ペンキ屋等を交えたバトルロイヤルが続きます。本日は第一ラウンドが始まった様子をお伝えしましたが、リングサイドで間近かにバトルを見たい方、解説をしたい方はどうぞ観戦にお越し下さい。かなり楽しめますよ NZで生きてるぅ~という実感100%、大変だけど楽しいよぉ~


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Kea が物語る危機

NZの孤立した地理的条件は様々な特長のある生態系を確立してきました。飛べない鳥キーウイ・バードはよく知られています。飛べない鳥はキーウイの他にもいくつかいますが、その類については様々な文献で述べられているので私が講釈をたれる事ではありません。そんな中で私がよく行くお気に入りのスキー場、トレブルコーンに出没するNZ原生のオウムの数が減っているとの事 ちょっと心配です。

そいつは Kea と言い、NZの英語ではケアではなくキアと発音されます。この通り羽をを広げるとオレンジが鮮やかなセクシーな鳥です。
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なかなか頭が良いというかずる賢い事で知られていて、何をしたら人間様が困るかを知っているかのよう。人間模様を観察し楽しんでいるが如くです。駐車してある車のワイパーやスキーラックのゴムの部分をかじってボロボロにしたり、人間さまのお弁当を盗んだりとイタズラ者です。

今年の9月の事、トレブルコーンのカフェでコーヒーを飲んでいると、テーブルに数羽の群れやって来ました。今回の彼らの狙いはコーヒーのようです。
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コーヒーカップに代わる代わる顔を突っ込みコーヒーを味わいますが、次第に一度に一羽しか飲めない事に気がつきます。 そこで仲間割れのケンカが勃発するかと思いきや、彼らの採った作戦はカップをテーブルから落とすというもの。 このまま前や横に寄り切って突き落とす技の他にハンドルにクチバシを入れて横や斜めに投げ飛ばす技も見た事があります。今回も見事に彼らの思惑通りカップは割れ、フロアーにこぼれたコーヒーを適当に楽しんで行きました。

そんな賢い彼らの数が減少している背景にはテンがいるようです。娘の友達が飼っていた鶏もテンの襲撃を喰らってしまった事もあり、そもそもはこの国に居なかった害獣がキアの卵を食べてしまうらしい。かつては飛ばなくても平気だったキーウイバードも害獣に攻撃されて今は絶滅の危機に瀕している。この賢いキアでさえも保護しないと同じ道を辿るかも知れない。NZという国はここ20年で世界の資本主義の波にさらされるようになってきたが、飛ばなくてもいいやとタカを括っていると世界競争から取り残されてしまう危険性がある。国民が危機感をどれだけ抱けるか、それにどれだけ備えられるか・・・NZの今後の課題だと思う。11月8日はNZの選挙です。

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煙突(と紫外線)

夏の雰囲気が濃くなったかと思っていたら昨日は寒かった。用事でクイーンズタウンへ行ったら、あそこは完全に冬の空気でした。途中の峠では雪がちらつき、クイーンズタウンの街では雪こそ降らなかったもの大雨で、風は南極からの吹き降ろしの嵐。ワナカとクイーンズタウンの天候の違いを肌で感じました。だってワナカを出た時はワナカは晴れで暖かで当然夏の装いで出かけたのです。 山の向こうは冬だと知らずに ワナカに戻ると雨が降った形跡はあり、クイーンズタウンほどではないけどやはり寒く、この前煙突掃除をしてもらったばかりの暖炉に火を入れました。

暖炉と言えば我が家の暖炉はゲストの方々だけでなく鳥にも好まれるようです。三年連続で鳥の巣が作られています。ガサガサ、ピーピーと音が伝わってくるんだけど、その度に煙突を叩いて追い払います。それでも余程居心地がよいのでしょう。故意に焼き鳥にする事も出来ず、ガマンすることになります。煙突の中に入れないよう下の画像の様に網を張ってもらうんですが、うまく網の目をぬって巣を作るらしい。
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鳥さん、頼むから焼かれないように気をつけてくれよ。

その煙突の背景がご覧の通りきれいな青空なので、ついでに別なお話もしましょう。

このキレイ鮮やかな青色は大気中のチリが少ない(=空気がきれい)からなのかもしれませんが、そのチリが少ないせいでNZの太陽の紫外線は非常に強いです。聞くところによると日本の7倍とか 紫外線対策を行わないとすぐに真っ黒になります。そして最悪皮膚がんへと進行していくらしい 昨年の夏に庭作業をしていて、あまりに太陽が身体に暑いので温度計を私のいた直射日光直撃の場所に置いて見たら、瞬く間に温度計は上がり45℃を指しました。どうりで熱いわけです。感覚としては太陽の光の重さを感じる、或いは太陽に殴られているという感じかな。それ位強烈です。こちらの天気予報は天気の他に紫外線予報も出します。紫外線が強い日は日焼け止めの奨励や、何時から何時までは必要以外外に出るなとか、注意情報も出されます。娘の学校では帽子をかぶらないと外で遊ばせてもらえませんし、日焼け止めクリームも必需品です。

ワナカの天気予報サイト  http://www.metservice.co.nz/default/index.php?alias=wanaka

それでいて45℃の温度計を日陰に移すと、今度は27℃。 とても乾燥しているので、日陰に入ればベトベト感がなく、とにかく快適です。これからの季節は紫外線対策さえ怠らなければ天候も安定していて本当に過ごしやすいですよ。どうぞワナカにおいで下さい。

本日のまとめ:
1) 紫外線対策をしましょう。
2) 天気予報はあまり当てにできませんのでご注意下さい。
3) 焼き鳥は焼き鳥屋で食べましょう。




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運動会

今日、娘の学校の他この地域の4学校が集って運動会がありました。現場では、ブログに掲載しようとの思いがあって、そのせいか今までと見方が違っている自分に気がつきました。日本と比較して物事を見るようになってるんですね、これが

日本の運動会は子供の競争心を増幅させるようなお決まりの音楽と子供を邁進させるようなアナウンスが鳴り響きますよね。週末に設定された運動会には熱心な親が熱い声援を送り、それなりに盛り上がります。それでいてタイムキーピングを含む進行はしっかり管理されています。まず時間どおりに全体が進んで行きます。

こちらの運動会はどうかと言うと、まず緊張感がまるっきりないんです。 しかも進行がバラバラ・・・ 敷地が広いゆえに散らばってできるという事情もあるのかも知れませんが、とにかくバラバラです。学年毎にバラけて時間どおりには進まず、競争心を煽るような雰囲気もなし。まるでそこに居る人たちはピクニックを楽しんでいるかのようです。
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NZはどんな小さな街でもゴルフ場とラグビー場が存在すると言っても過言ではないでしょう。しかもきれいに管理された芝が広がります。ハードル競争だってこんな感じの芝の上 

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スタートの姿勢はバラバラ、緊張感も感じられません。クラウチングスタートをする姿は一人もありませんでした。バラバラだけどみんなニコニコ。初夏の青空を子供も親も楽しんでいました。

でもちょっと待って 今日は平日の木曜日 ここに大人がこんなに居るということは そうです。仕事は進みません。どうりで朝一番で弁護士事務所に行ったら静かだった訳です。受付の女性もいなければクライエントもいません。人生において仕事は二の次、三の次なのです。ピクニック、いや違った、運動会なのですから、仕事どころではありません。当然私の店の開店に向けた作業においては業者が現われるどころか電話に出る事もせず、また貴重な一日が過ぎて行ったのでありました。

まぁ、いっか

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これって母国日本ですか?

週末の新聞を読んでいたら、ふと目に入った写真がありました。日本人らしき人々が写っています。ならば当然興味を持ちます。よく読むとやっぱり日本のようです。

でも殺伐としているのかどうだか、笑うべきなのかどうなのか判断に困ってしまいました。ガイジン感覚としては笑うべきところなのでしょうが、皇居のお堀での出来事でしょ 厳格な日本人なら「悪ふざけもいい加減にしろ」と目くじらを立てるべきなのかしら 国内ではどのように扱われたのですか? そしてこの人の運命や如何に 一体何が目的だったのだろう・・・・ 謎に包まれた記事でした。


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NZの電球あれこれ

先日天井から何かが落ちてきました。何が落下したと思います?





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「ハクション大魔王」の魔法のつぼ或いはアルコールランプを彷彿とさせるこの物体は電球です。カメラに収めようと何度やってもピントがあわずにボケまくりでごめんなさい。 苦し紛れに北海道のまりもっこりをかけてそこにピントを合わせてみてもダメ。見づらいとは思いますが、上のアルコールランプのひもに当たる部分(まりもっこりのひもをかけたネックの部分)が露出しています。本来はここにはランプをソケットにねじり込むためのスクリューが付いていますが、そのスクリューは天井備え付けのソケットに残ったままきれいにに分離した下の部分が重力に従って落ちてきたと言うもの。割れなくて良かったよ、マジで

実はこのような事態は今回が初めてではありません。記憶にあるだけでも過去12年で4、5回あります。最初はNZに来たばかりの時です。日本では経験した事がなかったので結構ビビッた、と言うか「こんな事ってあっていいの」みたいな感じでした。その上にこちらの電球はよく切れます。本当によく切れます。家中の電球は切れたのを取替えるとお約束の様に次に別のが切れます。それでキーウイの同僚に「何でNZの電球はこんなによく切れるんだ。会社はもっとよい電球を作ろうとしないのか?」と聞いたところ、「切れないものを作ったら電球を作っている会社の仕事がなくなるだろ」との答え。なるほど と当時は絶対に思いませんでしたが、最近は何となく理解出来なくもない自分がいます 彼らは彼らなりに努力しているんだよなぁ~と。

NZの電球には上記のようなスクリュータイプと押し込んでからねじるタイプがあります。後者のタイプを日本で見た事がなかった私は、初めての電球交換で四苦八苦 電球を回しても全然ソケットに入っていかないのです。おかしいなぁとソケットをなぞっていたら、ビビビビ~ッのショック 感電です しかも日本の100VではなくNZは240Vのド迫力 マジでビックリのビリビリ感覚でした。

今回の落下によって、次はソケットに残ったスクリューを外さないと新しい電球を取り付けられません。感電を恐れながらも私はそこに挑まねばなりません。皆さん、電球交換は呉々も気をつけましょうね。

感電オヤジの宿  http://www.sasanoki.co.nz

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ワナカのパレード '08

今日はワナカでパレードがありました。例年は Wanakafest と呼ばれる冬のお祭りで花火をはじめ様々なイベントが催されるのですが、実は何かつまらなそうで私は今まで興味がなく詳しくは知らないんです ごめんなさい ですので今回は推定文が多少あるかと思います。重ねて申し訳ありません。

今年はそのお祭りのメインスポンサーが降りてしまい資金不足の為お祭り自体が中止となってしまいました。 でもそれでは寂しいじゃないかと言うこと(だと思う)で、恒例のパレードだけは行われる事になりました。パレードはNZのお祭り事では大変重要なイベントのようです(多分)。夏時間もあり陽射しは完全に夏で、今までとは少し雰囲気が違いますが、ドンマイドンマイ、楽しければいいじゃないか

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この通り盛大(なおかつ雑)なパレードです。楽しいかどうか は個々にお任せするしかありませんが、日本の出し物と比較すると本格的さのかけらもなく、ちゃちな感じは否めません。しかし、パレードに参加している人達(パレード側と見物側の両方)は明らかにハッピー状態です。カードローナスキー場のマスコットのペンギも暑い中ご苦労さん 脱水症状には気をつけてね BJの友達犬のラブラドール犬、バックも上品にパレードに参加
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通りを歩くと皆知り合いです。50m歩くのに何人と挨拶を交わしたことか。夏のサンタもいれば、怪しげなおっさんもいます。でも本当は優しい人の良いワナカの人々ばかり。

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前回日本に行った際に不思議に感じた事があります。街を歩いている間、例えば新宿駅のホームを歩いていると何百人とすれ違います。東口から西口に移動するとなると1000人以上とすれ違うのでしょうね。また電車に乗るとどれだけの人が同じ電車に乗り合せるのでしょうか。詳しい数字は分からないけど、気がついたら知っている人はおろか挨拶を交わす人も誰一人いない。しかも満員に近い電車の中は不気味に静まり返っています。ワナカでは普段でも50m行く間に何人かと挨拶を交わすのに慣れてしまった自分には日本はまるで異国の地の様でした。

今日はワナカの全人口の90%以上がパレードを見に来ていたような感じがします。そしてそのうち100%の人がこれを楽しんでいったと思います。出し物の質を問うでもなく、眉間にシワを寄せるでもなく、雰囲気がとても優しいワナカを改めて感じることが出来ました。

でも、だからといって間違ってもこれを主目的としたNZ旅行を組んだりはしないで下さいね。



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ブルーノ

前回ブルーノという私の一代目の愛犬に触れましたが、どんな犬だったのかご紹介申し上げます。
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ご覧の通り毛の長いコリー犬で、所謂ラッシー犬ですね。NZに赴任して来て間もなく私のもとに来ましたから私にとっては自分のNZ生活の歴史でもありました。主人が酔っ払っても何をしても不満を口にしない非常に辛抱強い犬でした。ただ体力があまりなく俺の方が走るのが速いじゃんみたいな場面もありましたが、とにかく優しい犬でした。

毛が長い為に先のとがった雑草 (Barley Grass) の種には悩まされ、ある年(2004年の夏)はシーズン中に4回も切開手術を受けました。その雑草も必死で毛に着くとブルーノが取ろうとしても後ろには戻らずずひたすら前に進み続け、肌を突き破って体内にさえ入って行くという嫌な存在でした。獣医さんにも同情される程でその翌年の早春に同じ問題で病院に行くと「毛を短くしましょうか」と勧められ、暑い夏に長髪でいるよりも短いほうがいいかもというのと雑草対策で勇断  飼い主にとっては勇断だったけど本人(犬)にしたら結構嫌だったんじゃないかなぁと断髪式の後に後悔しました。すごく恥ずかしいって顔してるもんね。近所の人も新しい犬かって聞いてくるし、それって何犬とも何人かに聞かれました。もう笑い話ではありません。どう見ても同じ犬には見えないのです。 

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散髪をした獣医さんも頭の上をどう刈ったら良いのか悩んだらしく、最終的にトラ刈りじゃんみたいな悲惨な仕上がりでした。これは実用的なのかも知れないけど、やっぱりどうかなあと思うよ。獣医さんは手術は出来ても散髪は出来ないようです。 どちらかというとナルシストだった本人としてはそれが余程ショックだったのか、その後体調が芳しくない状態になり、また病院に連れていくと今度は前立腺肥大との診断 お前もオヤジになってきたんだなぁと説き伏せ、またもや手術。麻酔でフラフラになりながら二週間後には回復するからと言われ帰宅したものの、やはり元気がない様子。二週間様子を見たけど全然回復しないので、また獣医さんに診断に行ったら、血液検査をするとの事。様子があまりよくないので病院に泊まる事になったのですが、それが最期となりました。翌日の朝は目覚めることなく天国に行きました。2006年4月27日の事です。後で出た検査結果は腎不全でした。

こちらではよく動物が苦しむと安楽死させると聞きますが、痛みに苦しむブルーノを安楽死させるかどうか、その苦しい判断を私にさせなかったブルーノの優しさを改めて感じました。今は裏庭の一番高くて景観の良い場所に作ったお墓で休んでいます。

因みに現在の愛犬の名前である BJ は Bruno Junior の頭文字をとってBJとしました。外見も性格も全然異なりますが、どちらも私の支えです。家族に冷たくされても俺にはBJがいると思うと何とも心強いのです。

主人が犬に支えられている宿  http://www.sasanoki.co.nz

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ポルシェ

店の開店準備に頭を痛めている毎日ですが、捨てる神あれば拾う神あり。今では友人となったレストラン時代の上顧客のNZ人のおじさんがヘルプに来てくれました。 レストラン時代は知らなかったのですが、実はすぐ近所だったんです。彼はもともと弁護士で不動産開発のグルとも目される人物。その財を成した知識をお借りしようとの事だったのですが、わざわざ我家まで来て下さいました。しかも、彼の大邸宅のガレージで見たポルシェで

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相談が終わって帰る時に思わず、写真撮っていいと聞いてカメラを構える自分。はて いつぞやどこかでこんな事をしたような気がする そうそう、私が小学生だった頃スーパーカー・ブームなるものがあり、ポルシェやらランボルギーニやらロータスやらに心を躍らせていた時代の自分です。 小学生だった私は当然免許もなく、漠然とスーパーカーにドキドキしていたんですね。そのドキドキが蘇えった訳です。ちょっと得した気分でした。

因みに現実はと言うと ブルーノ号です。
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この車のナンバープレートとワナカで最初のレストランを【ビストロ・ブルーノ】と名づけた事で、ワナカの人々は私の名前がブルーノだと思い込んだのですが、実はブルーノとは当時の私の愛犬。人々は私を犬の名前で呼んでいた事を知り店までお詫びに来てくれたり、街中で笑い話になったり、何て平和な街なんでしょう。。。。今でも時々ブルーノって呼ばれるんですが、すぐハイと返事をしてしまう自分です。

車の話題ついでですが、ガソリンの値段ね。原油価格は下がってきているようですが、ガソリンの上がった値段は同じ勢いで下がらないのはなぜ 最近やっとレギュラーが1リットルあたり$2を切った($1.979/L)けど、冬前はどこまで上がるのか心配でした。確か最高は6月下旬から7月上旬にかけての $2.269。1996年の赴任当時はリットルあたり80セント台でしたから、尋常でない値上がりです。もっとガンガン下がってくれ~。


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ブルーノの宿  http://www.sasanoki.co.nz

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半世紀才

週末に友人の誕生パーティに招待されて私がNZ生活の第一歩を踏み出した街、アロータウンまで出かけてきました。その友人ロイはイギリス人ですが東京に12年住んでいた経験を持ち、奥さんは環さんという日本人女性。NZに移り住んだ時期が同じ頃であり、子供が同い年でもあり、MTBを一緒にしたり深酒をしたりと何かと仲良くさせて頂いている仲です。現在はアロータウンとクイーンズタウンの間でウィローブルックと言うB&Bを経営しています。

家はアローベイズンを見下ろす高台にあり、私にとってはとても懐かしい景色が広がります。アロータウン時代に私が住んでいた家は彼の家と同じ通り沿いで、私の記憶の中の景色がそのままです。違っているのはこの景色の中の緑の色。この画像の緑色はゴルフコースの芝の色なのです。私が勤務していたミルブルックリゾートのゴルフコースではなく、アロータウンのパブリックコースでもない、オーナーが自分の為にゴルフコースを造り、しかもNZオープンまで開催させちゃったと言う有名なプライベートコースなのです。その名は The Hills。NZ人の宝石商人、マイケル・ヒルズ氏が所有しています。プライベートコースなので一般の人がプレイすることは出来ず、メンバーは自分と奥さんだけと言うぶったまげコースです。

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ヒルブルックとも呼ばれるコースのHP  http://www.thehills.co.nz/

ロイは先日50歳を迎えて、半世紀を生きたのだから盛大にパーティをしようとの事。家に着いたら思わず笑ってしまうような懐かしのミラーボールまで用意されていて、朝まで踊りまくる気合十分の様子。俺はどこで寝るんだよと不安になりました。パーティの途中で私は束の間気を失いましたが、後ほど蘇生して飲み直しです。が今度はロイが居眠り開始となり、飲み会は朝を待つことなく終了となりました。お陰で大した二日酔いにもならずに二人とも命拾いをしました。

ロイに50歳を迎えてどんな気持ちか聞いたところ、賢くなった気がするとの応え。それを聞き、なるほど、年をとることは悪い事だけではないんだとの思いを注入された一瞬でした。大感謝です。 なぜか歳を取る事にはネガティブな発想だけが付いて回りますが、ポジティブな面もあるはず。くさったオヤジにならないように良い歳を重ねなければなりません。

そんな訳で、ロイさん、お誕生日おめでとう。名言に感謝です。これからもよろしくね。

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ウイローブルックの日本語のHP  http://www.willowbrook.net.nz/japanese.htm


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寒ぅ~

10月5日のブログではもう夏だなんて書きましたが、スキー場がクローズした今頃また冷え込み山は再び真っ白になりました。一昨日の夜の雨は物凄く雨音で夜目が覚めるほど。日中は勿論暖炉で夜はカリブ復活です。

今朝の景色はほれ、この通り 山のだいぶ低いところまで真っ白けでした。シーズン真っ盛りのような景色です。
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こちらはこれから夏ですが、南から風が吹いてくると真夏でも雪が降ったりします。こちらで南風は南極からの風を意味しますので、当然冷たいです。家も南向きではなくて北向きが日当たりが良いのです。最初は理屈を理解していても「北向きが暖かい」と混乱していましたが、最近はすっかり馴染んできました。そう言えば、ニュージーランド=南太平洋の島国とリンクし、タヒチのような暖かい場所かと連想した事も大昔ありましたが、現実はニュージーランドの南島は南極の近く(と言っても3932km もあるらしい)の為寒くなることもありますが北極圏のような厳冬ではなく、不通に暖かく過ごしやすいのです。極端な気候ではなく、四季があるなんてやっぱりこの国は素敵なところです。ただし紫外線は日本の7倍とからしいので、それには要注意ですよ。

トレブルコーンは今シーズンは終了しましたが、今週の土曜日は最後の最後を楽しもうと募金活動を兼ねて10時から4時までオープンします。メインベイスンの6人乗りだけですが、よろしかったらTCへ足を運んで下さい。

PS 今日10月9日は今は亡きジョン・レノンの誕生日であります。今夜私はジョン・レノンに乾杯です

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正直者の国ニュージーランド

数日前の新聞でNZが世界で最も政治腐敗のない国だとの記事がありました。NZに夢と希望を持っている人間としては当然眼を引かれます。NZ、デンマーク、そしてスウエーデンが世界のトップ3だとか。因みに去年のトップ3はNZ、デンマーク、フィンランドだったらしい。よくやった、ニュージーランド 素敵な結果だ、ニュージーランド 皆さん、この国が良い国だって理解できるでしょう?

また、昔どこぞやのリサーチ会社が世界各国で現金の入った財布をわざと落とし、どうなるか調査した事がありました。結果はお金もそのままの状態で警察に届けられる確立が一番高かったのがニュージーランドだったそうです。正直者の国ニュージーランド万歳


話は飛びますが、新聞でもう一つ眼を引く記事がありました。カナダの首都オタワ発の記事です。

アルゼンチンの旅行者が飛行機に乗りましたとさ。行き先はオーストラリアのシドニー。旅の途中から何かがおかしいと思いながらも、いざ到着してみるとやっぱり何かが違う。到着したのはカナダのノバスコシア州にある観光名所が何一つないシドニーという小さな街。が、そこで文句を言うよりも気持ちを切り替え予定とは異なる同名のシドニーと言う街を満喫しましたとさ。

さすがラテン系だと感心させられますが、起こってしまった事を悔い続けるよりもよりそこからより良い道の選択肢を探るのは悪い事ではないはず。見習わないといけません。

これをどう受け取るかは人によって様々でしょうが、インターネットで予約をする際には都市名と一緒に国も確認するようにしましょうね。そして下のような景色が見たければ、ニュージーランド行きであることを必ず確認して下さいね。NZの美味しいワインと共にお待ちしております。

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トレブルコーン シーズン終了

トレブルコーンスキー場の2008年シーズン終了日が来てしまいました。

毎年の事だけど寂しく感じます。その思いを胸に一人でTCへ向かいますが、途中の景色が否が応でも季節の終りを実感させます。とにかく緑がたくさんです。そして、子羊をあちこちに見る事ができます。
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ブログの為にNZに来て初めて子羊にカメラを向けましたが、とっとと逃げていくんだよね、これが 俺をあざ笑うかのようにお尻を向けて 右側の子羊のお尻に尻尾がついているのが見えますが、これは衛生管理上間もなくお母さんのお尻のようになくなります。ご参考まで。

シーズン最後の日とあって馴染みの顔ぶれがたくさんです。夢樹ちゃん一家も来ていました。写真は夢樹ママと次女のリアちゃん。もちろんノアちゃんとダンナのディーンも居ましたよ。夢樹ちゃんにはささの木レストラン時代に大変力になってもらいましたが、今ではお母さんです。彼女のブログはこちら  http://blog.livedoor.jp/mugimilky/

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今日はは毎年恒例のドレスアップデー、お祭り気分でシーズンを締め括ります。ガイジン(こちらでは私がガイジンですが)は遊ぶときはとことん(仕事中でもですが)遊びます。日本のオトナが絶対にしないような事も心から楽しんでしまいます。このあたりは見習いところ。
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右写真は日本から二ヶ月間程スキーを楽しみに来た高橋さんとTCのメディカルセンターのスタッフ。治療用具を遊びに使ってる 明らかな経費の無駄使いです それが悪いなんて誰も思いもしません。だってハッピーなんだもん

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サドルに上がるといつものこの景色 今年もお世話になりました。

帰り際には80年代の化石のような格好の我が家のガーデナー、ロスコを発見 実は冬はスキーパトロール講習の講師をしたり自らスキーパトロールだったりするスキーのツワモノなのです。このパンツは中古カーテンを縫い合わせて作ったものだとか。気合の入り方に脱帽です。
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そして右側の夏真っ盛り兄ちゃんは、名前何だっけなぁ、どこで会ったっけなぁ、でもお互い知り合いらしい、みたいな相手(苦笑) 今でもガイジンの名前は覚えられないんです。どうせ、この格好で一日滑ってたんでしょ。

そして満足のいくシーズンを終え街に戻ると、街の雰囲気はもう夏でした。
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進まねぇ~

物事が進まねぇ~ と嘆くのを止めようと自分に言い聞かせている海外在住の日本人は少なくないと思います。でも、こうも進まないとたまには愚痴りたくなります。

お客様が神様である日本ではお客様を待たせることは神様を冒涜するようなもの。まして、口答えなどあり得ません。全てはお客様の名のもと経済活動を中心に考えられているからではないでしょうか。神の前に在っては個人の意思や尊厳はゼロに等しい。それは日本が縦社会であるゆえに存在し得るのだと思います。お客様からの要望があれば自分の生活を多少犠牲にしてまでもお客様を優先させます。それが求められているのも事実でしょう。ましてや無言実行が尊ばれている国です。

ニュージーランドという国は横社会です。そして自己主張をする国です。自分を優先させます。お客様の優位順は人それぞれでしょうが、残業をしてまでお客様に応えるという人は先ず居ません。彼らにとって一番大切なのは自分のベストを尽くすという事です。つまり;

1) 自分がベストを尽くしていると思っているから気持ちが良い。
    
2) 心にゆとりが生まれる。
    
3) 人間的にとても優しい人になる。
    
4) NZはとてもよい国です。

普段生活している分にはこの図式が当てはまり、お陰様でとても快適なをさせてもらっています。けれど、上記のチャートの1番目でベストを尽くしてもらいそびれた場合がつらいのです。 彼らがベストを尽くしているという事は自分の能力100%でやっているという事です。105%でもなく120%でもありません。100%と言う事は限りなく上限なのです。

だから;

それ以上は出来ない
    
出来るようにする努力もしない
    
出来るようにしようと考える発想さえない

となります。

では、そこで運悪くそこであぶれてしまったお客様はどれだけ待てば良いのか せめていつまでと時間を明確にし、それに則って仕事をして欲しいもの。口約束はするものの、彼らの最善を尽くす力は限られていますから大勢にさほどの影響もなし。あ~あ、いつになったら作業が始まるんだろう。

何の作業かというと、実は突然なのですがひょんな事からワナカでちょっとしたお店をすることになり、その内装工事及び機材購入についての作業なのです。この三週間位の事で本当に突然降って湧いたような話ですが、今回はレストランではなく、もっとカジュアルなテイクアウト(NZではテイクアウェイと言います)ショップに近いコンセプトを持っています。これについては後々ご報告申し上げますが、とにかく今は大工さんと水道屋とガス屋を捕まえないとならないのと、機材の見積もりをもらわないと店のレイアウトが決まりません。本当に商売をする気があるのでしょうか

でもね、ビジネスを優先させると弊害があるのも確か。もちろん資本主義のメリットがあるのは認めますが、経済を優先させ過ぎた挙げ句が今の病んだ日本やアメリカではないかとも思えます。おカネよりも大事なものがあるのではと考えさせられるんですよね。こんな景色と人の良いNZ人達に囲まれていると・・・・・
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それで文句ばっかり言うのなら、そんな国にいなけりゃいい、と自分に言い聞かせます。そして新たなチャレンジの機会を与えてくれたワナカとニュージーランドに改めて感謝しています。

尚【B&Bささの木】は今まで通り営業を継続しますのでご安心下さい。引き続き宜しくお願い申し上げます

テーマ : ニュージーランド
ジャンル : 海外情報

BJ一歳

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今日はBJの一歳の誕生日です。 骨付きビーフをプレゼントされ、嬉しそうでしょ。

お祝いとして散歩にトコトン付き合ってやるぞ まずはビーチへ行き、飼い主が哀しいヤツのスティック一人遊び
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更にあちこち走り回ります。 ロケット花火のようです。この画像の手前に緑の物体が沢山立っていますが、これはウサギがプラントの芽を食べないように守るビニールの筒状のスリーブと呼ばれるものです。世界各地で可愛いとされるウサギですがこの国では牧草地の草を食べつくしてしまう害獣で、日本で言うところのゴキブリの扱いを受けます。羊や牛の草を食べた結末が右の画像のコロコロです。キーウイ達に撮影現場を見られたら、害獣であるウサギのフンの写真を撮る怪しい日本人と思われたに違いありませんが、今日はBJのウサギチェイスに付き合って茂みの奥深くだったので、こっそりと安心して撮影。撮っていて楽しいものではありませんでしたが
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そんなウサギを追いまわし今日も獲物の収穫がなかったBJは喉がカラカラ。水は水道の蛇口から直接ガブガブと飲んで、一番上のプレゼント贈呈写真の撮影となりました。その後はプレゼントにかぶりつく姿は美しいものではありませんが、成り行きとしてご案内申し上げましょう。
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BJ、誕生日おめでとう。 これからも仲良くしような たまには俺の手伝いもしろよ

テーマ : ニュージーランド
ジャンル : 海外情報

プロフィール

ささの木

Author:ささの木
ワナカの様子を少しでも知って頂ければと思い、筆不精の酒飲みが奮起致しました。ワナカの空気を感じて下さい。
www.sasanoki.co.nz

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